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経営理念社会インフラに必要な「水」「電気」を中心にお客様と共に新しい価値の提供に挑戦し続ける組織であることを目指しております。
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協和機電工業のあゆみ1948年に長崎の地で創業してから約70年、社会の発展と共に技術・技能を修得してきました。
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サステナビリティ「環境創造企業」というスローガンのもと、地球温暖化防止に向け環境にやさしい企業運営に取組んでおります。
水環境
上下水道や工業廃水、海水淡水化など、生活に密接する“水”に関わるシステムを用途に応じて構築しています。すでに稼働している設備には、機能を向上させつつ、コストダウンをはかるVE(バリューエンジニアリング)提案を行い、ランニングコスト低減、お客様の生産性向上を実現してきました。また、排水処理装置やろ過装置の開発も行い、さまざまな場所で水環境の改善に貢献しています。
電気エネルギー
水処理や道路交通などの社会インフラに必要な制御・監視・情報システムを提供。生産工場などのプラントに向けても同様のシステムを提供しています。事業範囲は設計・製造・施工・メンテナンスまで。一貫した体制で、社会インフラを支えています。また、発電所などの電力機器の新設・改修工事も手掛けており、生産性向上、ランニングコスト低減に貢献しています。
機械・プラント
水処理プラントと産業機械、大きく2つの事業に分かれています。水処理プラントでは、機械設備の設計・施工、機器製造を担い、全国の上下水道、産業排水処理など幅広く受注。ワンストップでさまざまな社会課題に応えています。産業機械では、お客様のニーズに応じ、オーダーメイドで状況に応じたシステムを提供。なかでも塗装ラインやライン間の搬送システムを得意としています。